Pat
J-GLOBAL ID:200903047909238600

分注装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999137210
Publication number (International publication number):2000329771
Application date: May. 18, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】吸引・吐出方式分注が可能で、且つノズルに於ける液面位置の変動に伴う分注量の変動がなく、多種少量分注が可能で、安定した微小量液体分注が可能な分注装置を提供することである。【解決手段】配管14、16、シリンジピストンポンプ15、電磁弁17、送水ポンプ18、液体供給タンク19により液体吐出装置10の吐出口から液体を吸引し、円筒形状圧電素子22により液体を急激に押圧し、吐出口より極微少量の液体を吐出する。液体を吐出後、吐出口の液面位置は後方に移動するが、配管14、16、シリンジピストンポンプ15、電磁弁17、送水ポンプ18、液体供給タンク19により吐出された量と同量の液体をノズル部材23に供給することにより、吐出口の液面位置は初期の位置に戻る。
Claim (excerpt):
微小量の液体を分注する分注装置に於いて、内部に流路を有し、一端に微小断面積の吐出口を有するノズル部材と、このノズル部材の他端に連結され、内部に流路を有し、液体に圧電素子による微小変位を作用させて上記ノズル部材の吐出口から極微量の液滴を吐出する微小変位発生部材と、を有する液滴吐出手段と、吐出された液体と同量の液体を上記微小変位発生部材を経由して上記ノズル部材に供給し、且つ該ノズル部材の吐出口から液体を吸引するものであって、上記微小変位発生部材に連結された送吸液手段と、を具備したことを特徴とする分注装置。
IPC (2):
G01N 35/10 ,  G01N 1/00 101
FI (2):
G01N 35/06 D ,  G01N 1/00 101 K
F-Term (9):
2G058EA04 ,  2G058EA11 ,  2G058EA14 ,  2G058EB01 ,  2G058EB05 ,  2G058ED12 ,  2G058FB06 ,  2G058FB15 ,  2G058GB10

Return to Previous Page