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J-GLOBAL ID:200903047912814329
データ転送処理システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森田 寛 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993040077
Publication number (International publication number):1994250947
Application date: Mar. 01, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、送信側システムが更新されていく規定データ配置形態のデータ情報を受信側システムに対して転送していく構成を採るデータ転送処理システムに関し、更新データ情報の高速転送の実現を目的とする。【構成】送信側システムは、更新後にも有効データとして残るデータ情報のレコードを特定する手段14と、特定されたレコードの更新前/更新後配置位置情報を受信側システムに転送するとともに、更新により変化するレコードを規定の順序に従って受信側システムに転送する手段15とを備え、受信側システムは、転送されてくる更新前配置位置情報の指すレコード以外のレコードを無効化する手段22と、無効化されなかったレコードを転送されてくる更新後配置位置情報の指す配置位置に並び替える手段23と、転送されてくるレコードを空いている配置位置に規定の順序に従って書き込む手段24とを備えるように構成する。
Claim (excerpt):
送信側システムが更新されていく規定データ配置形態のデータ情報を受信側システムに対して転送していく構成を採るデータ転送処理システムにおいて、送信側システムは、更新前後のデータ情報を比較することで、更新後にも有効データとして残るデータ情報のレコードを特定する特定手段(14)と、上記特定手段(14)により特定されたレコードの更新前の配置位置情報と、上記特定手段(14)により特定されたレコードの更新後の配置位置情報とを受信側システムに転送するとともに、更新により変化するレコードを規定の順序に従って受信側システムに転送する転送手段(15)とを備えることを、特徴とするデータ転送システム。
Patent cited by the Patent: