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J-GLOBAL ID:200903047918762630
アクリル系粘着剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997011304
Publication number (International publication number):1997324165
Application date: Jan. 24, 1997
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 初期粘着力、経時粘着力、保持力等の粘着特性のバランスに優れ、また、溶融特性が良く基材への塗工性に優れた粘着剤組成物を提供することを目的とし、更には、粘着特性のバランスに優れるとともに、高温での凝集力が改善されたアクリル系粘着剤組成物を提供する。【解決手段】 ブロック共重合体(I)、及び、ランダム共重合体(II)からなるアクリル系粘着剤組成物であって、ブロック共重合体(I)は、一般式(A-B)a-A、一般式(B-A)b-B、一般式(A-B)c、一般式(A-B)m-X、一般式Ao-T-Bpで表されるそれぞれのブロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種以上のブロック共重合体であり、ランダム共重合体(II)は、ビニル系モノマーと、アルキル基の炭素数が1〜12のアルキル(メタ)アクリレートとをランダム共重合してなるものである。
Claim (excerpt):
ブロック共重合体(I)、及び、ランダム共重合体(II)からなる粘着剤組成物であって、上記ブロック共重合体(I)は、一般式(A-B)a-A、一般式(B-A)b-B、一般式(A-B)c、一般式(A-B)m-X、一般式Ao-T-Bpで表されるそれぞれのブロック共重合体の群から選ばれる少なくとも1種以上のブロック共重合体であり、ランダム共重合体(II)は、ビニル系モノマーと、アルキル基の炭素数が1〜12のアルキル(メタ)アクリレートとをランダム共重合してなるものであることを特徴とするアクリル系粘着剤組成物。式中、Aはビニル系重合体又はビニル系共重合体を表し、Bはアルキル基の炭素数が1〜12のアルキル(メタ)アクリレートからなる重合体又はアルキル基の炭素数が1〜12のアルキル(メタ)アクリレートからなる共重合体を表す。a、b、cは、同一又は異なって、1〜10の整数を表す。Xは複数個の共重合体(A-B)を結合することのできる化合物残基、TはAとBとを結合することのできる化合物残基を表し、mは3〜30の整数を表す。o,pは同一又は異なって1以上の整数を表し、o+p=3〜30の関係にある。
IPC (2):
C09J153/00 JDJ
, C09J133/06 JDD
FI (2):
C09J153/00 JDJ
, C09J133/06 JDD
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平2-103277
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特公昭59-033148
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特開平4-227615
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アクリル系粘着剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-281125
Applicant:積水化学工業株式会社
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特開昭56-161484
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特開昭56-067380
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特開平3-223381
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