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J-GLOBAL ID:200903047926427514
遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992130181
Publication number (International publication number):1993293242
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 遊技の結果に多大な影響を与える「設定値」を任意に選択できる遊技機において、その設定/変更可能な時期を制限して遊技店側の自由な設定を防止し、遊技者個々の遊技に対する技術的介入が阻害されないようにして、公平な遊技が楽しめるようにする。【構成】 遊技盤3には可変表示ゲームを行なう可変表示装置10と、ゲーム結果に応じて開閉制御される変動入賞装置60とが設置される。上記ゲームの「大当り」の発生確率は「設定値」に応じて制御され、「設定値」は、設定値確定部1600IIIが遊技設定手段400からの信号を読み込むことによって設定/変更される。この設定変更可能な時期は、設定時期限定手段1610の作用によってタイマが電源投入より所定時間をカウントするまで、或は、該手段1610が遊技の開始を、これに接続された検出器(発射球検出器923,球検出器SW2,3)からの信号に基いて決定する。
Claim (excerpt):
複数の識別記号を表示し得るとともにその表示態様を適宜変化させることができる可変表示装置と、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、前記可変表示装置の表示態様を制御するための複数の制御値を記憶すると共に該複数の制御値から一つの制御値を選択する遊技態様選択手段と、前記遊技態様選択手段による選択動作が可能な期間の終期を決定する設定時期限定手段と、前記設定時期限定手段からの設定終期を表す信号の入力時に前記遊技態様選択手段が選択していた制御値を最終的な制御値として確定させて記憶する制御態様決定手段と、該制御態様決定手段からの制御値を表す信号に基づき前記可変表示装置の表示態様を制御する可変表示制御手段と、前記可変表示装置が所定の表示態様となったときに前記変動入賞装置を前記第2状態に変換する変動入賞制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 333
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 320
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