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J-GLOBAL ID:200903047926598270

偏光解消板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992042323
Publication number (International publication number):1993215918
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 互いの光学軸の方向が45 ゚の角度になるように2枚の1/2波長板2A・2Bを並べることにより、光の進行方向を変化させない偏光解消板2を提供する。【構成】 1/2波長板2Aには第1の境界面が形成され、第1の境界面に対し光学軸が平行または垂直の関係にする。1/2波長板2Bには第2の境界面が形成され、第2の境界面に対し光学軸が45 ゚の関係にする。偏光解消板2は1/2波長板2Aの第1の境界面と1/2波長板2Bの第2の境界面を接触して形成される。
Claim (excerpt):
第1の境界面が形成され、第1の境界面に対し光学軸が平行または垂直の関係にある第1の1/2波長板(2A)と、第2の境界面が形成され、第2の境界面に対し光学軸が45 ゚の関係にある第2の1/2波長板(2B)とを備え、第1の境界面と第2の境界面を接触させて偏光解消板(2) を形成することを特徴とする偏光解消板。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02B 27/28

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