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J-GLOBAL ID:200903047931489722

データ送信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994316025
Publication number (International publication number):1995202855
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無線通信システムにおいて、受信器における高速フェージングを達成できるようなシステムを提供することである。【構成】 低速で移動するユーザに対しても、高速フェージングを生成するために、信号は二本の直交極性を有するアンテナでもって送信され、さらに、この二本のアンテナ間では、若干の時間変動するオフセットを有して送信される。既存の送信用アンテナは、直交極性アンテナを用いているので、本発明は送信器において容易に実現ができ、上記の低速フェージングの問題を解決でき、さらに、すべてのユーザに対し、この技術を提供できる。
Claim (excerpt):
キャリア信号ソース(142)と、データ信号ソース(120)と、前記キャリア信号ソース(142)に接続された第1入力と、前記データ信号ソース(120)に接続された第2入力と、出力とを有する変調器(144)と、前記変調器(144)の出力に接続された入力と出力とを有する第1チャネル(122)と、前記変調器(144)の出力に接続された入力と出力とを有し、前記データ信号に時間変動オフセットを加えるオフセット装置(124,126)を有する第2チャネル(121)と、前記第1チャネル(122)の出力に接続された第1送信用アンテナ(132)と、前記第2チャネル(121)の出力に接続された第2送信用アンテナ(130)と、からなり、前記第1と第2の送信用アンテナは、互いに直交極性化した信号を送信するよう構成されていることを特徴とするデータ送信装置。
IPC (5):
H04L 1/06 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/10 ,  H04B 14/04 ,  H04L 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-304719

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