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J-GLOBAL ID:200903047946054722
光投射型システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023371
Publication number (International publication number):1996082764
Application date: Jan. 17, 1995
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は映像を複数の大きさに与えうる光投射型システムを提供することである。【構成】 本発明の光投射型システムは、非点光源21とコリメーテイングレンズ27と、焦点レンズ26と、光バッフル28と、M×Nアクチュエーテッドミラーアレー23と、ある距離dだけ隔てられた正倍率レンズ31と負倍率レンズ32とを備えるものであって、映像を正倍率31と負倍率レンズ32との間の距離を切り換えることによって、複数の大きさで提供しうる可変焦点投射レンズシステム30とを含む。
Claim (excerpt):
M×N画素の映像を複数の大きさに与えられる光投射型システム(MとNは正の整数)であって、光ビームを生成する非点光源と、各々がアクチュエータ及びミラーを備えるM×Nアクチュエーテッドミラーアレイと、焦点長さとその対応する焦点を備える焦点レンズと、コリメーティングレンズと、複数の反射面及びスリットを備える光バッフルであって、該反射面は前記焦点レンズの前記焦点に位置すると共に前記焦点レンズと前記コリメーテイングレンズに対して互いに向き合って位置する光バッフルと、前記映像をディスプレーする投射スクリーンと、正倍率レンズと負倍率レンズを備える可変焦点投射レンズシステムであって、前記各々の倍率レンズには中央点及びその対応する焦点が設けられ、前記倍率レンズの前記中央点がある距離で分離される場合、焦点長さを有し、前記焦点レンズは第1光経路に沿って前記光源から生成される前記光ビームを焦点レンズの焦点上に位置した前記光バッフルの前記反射面上に焦点を成すために使用され、前記光バッフルの前記反射面は第2光経路に沿って前記光ビームを反射若しくは分岐させ、前記レンズは前記光バッフルの前記反射面からの前記反射ビームをコリメーティングであるように制御して、前記コリメーティングビームを前記M×Nアクチュエーテッドミラーアレイの前記各々のミラーに照射し、前記M×Nアクチュエーテッドミラーアレイの前記各々のミラーは前記レンズから前記コリメーティング光ビームを反射させることによって、前記アクチュエータへ供給された電気信号に応答して、前記コリメーティング光ビームに対する前記ミラーの相対的な位置を変更して、M×Nアクチュエーテッドミラーアレイの前記各々のミラーなどから反射された前記光経路が外れるようにし、前記コリメーティングレンズは前記M×Nアクチュエーテッドミラーアレイの前記各々のミラーから反射された前記光ビームを前記光バッフルの前記反射面及びスリット上に再び焦点を集めて、前記光バッフルが前記光ビームの大きさを調節するように行い、前記可変焦点投射レンズは前記正及び負倍率レンズの前記中央点などの間の前記距離を切り換えて、焦点長さで前記光調節器から調節された前記光ビームを前記投射スクリーン上に焦点を集めて、前記光システムが前記M×N画素の映像を複数の大きさにディスプレーするように行う可変焦点投射レンズシステムとを有することを特徴とする光投射型システム。
IPC (5):
G02B 27/18
, G02B 26/08
, G03B 21/60
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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油膜制御式ビデオプロジエクター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-187354
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開昭61-122637
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特開昭61-141434
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