Pat
J-GLOBAL ID:200903047947606214

自動伴奏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊沢 敏昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288748
Publication number (International publication number):1995121177
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動伴奏装置において、フィルインパターンの反復時の不自然さをなくす。【構成】 コード、ベース、リズム等の自動伴奏をノーマルパターンに従って遂行しているとき、フィルインスイッチのオン操作に応じてノーマルパターンからフィルインパターンに変え、オン操作の継続中フィルインパターンに基づく伴奏を反復する。ステップ102でフィルインパターンの終りを検知したとき、ステップ122で小節頭タイミングを検知すると、ステップ128でフィルインパターンの2小節目の先頭にアドレスポインタをセットする。この結果、フィルインパターンは、2小節目の先頭から反復演奏されるようになり、フィルインパターンを1小節目の先頭から反復したときに生ずるような不自然さがなくなる。
Claim (excerpt):
ノーマル伴奏パターン及び特殊伴奏パターンを記憶する記憶手段と、前記特殊伴奏パターンに基づく自動伴奏を指示するための操作子と、前記ノーマル伴奏パターンに従って自動伴奏を遂行する自動伴奏手段であって、前記操作子の操作に応答して前記特殊伴奏パターンに従って自動伴奏を遂行するものと、前記特殊伴奏パターンの終了時に前記操作子の操作状態が継続していることを検知して前記特殊伴奏パターンに基づく自動伴奏を反復すべく前記自動伴奏手段を制御する伴奏制御手段とを備えた自動伴奏装置であって、前記伴奏制御手段が、前記特殊伴奏パターンに基づく自動伴奏の反復を指示するときに前記特殊伴奏パターンの途中からの反復を指示する構成になっていることを特徴とする自動伴奏装置。
IPC (2):
G10H 1/36 ,  G10H 1/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 電子楽器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-305141   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 特開平4-305695
  • 特開平4-242296

Return to Previous Page