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J-GLOBAL ID:200903047968646887

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998148645
Publication number (International publication number):1999333078
Application date: May. 29, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】第一種遊技機と第三種遊技機とのそれぞれの遊技を組み合わせて、特別価値の発生を機械的に制御して遊技性が高く、面白みがある遊技機を提供すること。【解決手段】例えば、可変表示手段17の各表示欄17a,17b,17cは、検出部28が検出信号を出力する順番に対応して、例えば、左端の表示欄17aから右端の表示欄17cの順番に、検出信号を出力した検出部28に対応する入賞穴25に係る絵柄をそれぞれ表示していき、各表示欄17a,17b,17cが絵柄を表示した際に、特定絵柄が表示されると特別価値が発生するようにしたので、遊技球が落とされる入賞穴25によって各表示欄17a,17b,17cに表示すべき絵柄が決められ、遊技機毎に特別価値の発生確率がクルーン役物手段20の形状その他の機械的要素に起因し、基本的にはコンピュータソフトに起因しない構成にした。また、クルーン役物手段20を実質的に複数にして、特別価値の発生確率をさらに高くした。
Claim (excerpt):
遊技盤面にクルーン役物手段および可変表示手段を設置して成る遊技機であって、前記クルーン役物手段は、複数の環状部材および、検出部を有し、前記各環状部材は、円周に沿って複数の入賞穴が設けられ、流入した遊技玉を受け取ってこれを円周に沿って円運動させるとともに、前記複数の入賞穴へ落とすよう構成されており、前記検出部は、前記各環状部材ごとに設けられる複数の入賞穴に対応して設けられ、遊技球が落とされた入賞穴に係る検出信号を出力し、前記可変表示手段は、前記各環状部材に対応して複数箇設けられており、前記各可変表示手段は複数の表示欄を有し、前記各表示欄は、前記検出部が検出信号を出力する順番に対応していて、該検出信号に係る絵柄をそれぞれ表示して絵柄遊技を行い、絵柄遊技において特定絵柄が表示されると特別価値を発生させるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
FI (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320

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