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J-GLOBAL ID:200903047970098358
遠隔操作可能な内視鏡制御システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 河野 哲
, 風間 鉄也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002304940
Publication number (International publication number):2004135968
Application date: Oct. 18, 2002
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【課題】従来の内視鏡装置には、通信機能や遠隔操作機能を有していないため、内視鏡装置を移動して被検物の良否の判定者が遠隔地に所在した場合には、その撮影された内視鏡画像に対する良否判定が迅速に行われなかった。【解決手段】本発明は、内視鏡装置により撮影された被検物の画像(内視鏡画像)を含む情報がサーバーを有する制御部からネットワーク介して接続される外部端末に送信されて表示され、その外部端末側による遠隔操作で内視鏡装置が駆動制御され、被検物の撮影を行い表示する遠隔操作可能な内視鏡制御システムである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被検物の内部部位を撮影し内視鏡画像を得る挿入部を有する内視鏡装置と、
前記内視鏡装置とケーブルにより接続され、電気信号若しくは光信号により前記内視鏡画像の送受及び該内視鏡装置の駆動制御を行い、ネットワーク通信を行うサーバーを有する制御部と、
前記制御部が接続可能な通信ネットワーク機構と、
前記通信ネットワーク機構に接続可能なサーバーを有し、前記内視鏡画像を観察しつつ該内視鏡装置を操作する機能を有する1若しくは複数の外部端末と、で構成され、
前記外部端末と前記制御部が前記通信ネットワークを介して接続された際に、前記内視鏡装置が前記外部端末により遠隔操作されることを特徴とする遠隔操作可能な内視鏡制御システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (17):
4C061AA00
, 4C061AA29
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061JJ19
, 4C061LL02
, 4C061NN05
, 4C061NN07
, 4C061UU03
, 4C061UU06
, 4C061UU08
, 4C061WW01
, 4C061WW10
, 4C061WW18
, 4C061YY02
, 4C061YY12
, 4C061YY18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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遠隔手術支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-076335
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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遠隔診断システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-275736
Applicant:光石衛, 株式会社日立メディコ
-
スクリプト又はバーチャルコードを備えた医学的システムアーキテクチュア
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-170094
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
健康診断ネットワークシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-200582
Applicant:松下電器産業株式会社
-
内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-038793
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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