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J-GLOBAL ID:200903047976000007
弾塑性ダンパ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松永 宣行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996023470
Publication number (International publication number):1997195568
Application date: Jan. 18, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 フランジをウエブに溶接付けする部分の亀裂の発生を抑えることができる弾塑性ダンパを提供すること。【解決手段】 ウエブ(22)と、ウエブの上下の端部に取り付けられる接合プレート(24、26)と、ウエブの2つの面の一方に水平方向へ間隔をおいて配置され、上下方向へ伸びる2つの第1のフランジ(28)と、ウエブの2つの面の他方に水平方向へ間隔をおいて配置され、上下方向へ伸びる2つの第2のフランジ(30)とを備える。第1のフランジ(28)と第2のフランジ(30)とは、1つの第1のフランジと1つの第2のフランジとがウエブを厚み方向ではさむように2つの面にそれぞれ当てられる。各フランジは、中間部(40)と、中間部から間隔をおいた2つの端部(42)とでウエブに溶接付けされている。
Claim (excerpt):
厚みをおいた2つの面を有するウエブと、このウエブの上下の2つの端部のそれぞれに取り付けられる接合プレートと、前記ウエブの前記2つの面の一方に水平方向へ間隔をおいて配置され、上下方向へ伸びる2つの第1のフランジと、前記ウエブの前記2つの面の他方に水平方向へ間隔をおいて配置され、上下方向へ伸びる2つの第2のフランジとを備える弾塑性ダンパであって、前記第1のフランジと前記第2のフランジとは、1つの第1のフランジと1つの第2のフランジとが、さらに別の1つの第1のフランジと別の1つの第2のフランジとが前記ウエブを厚み方向ではさむように前記2つの面にそれぞれ当てられ、前記各フランジは、中間部と、この中間部から上下方向へ間隔をおいた2つの端部とで前記ウエブに溶接付けされている、弾塑性ダンパ。
IPC (9):
E04H 9/02 321
, E04B 2/56 601
, E04B 2/56 602
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 611
, E04B 2/56 632
, E04B 2/56
, E04B 2/56 643
, F16F 7/12
FI (11):
E04H 9/02 321 C
, E04B 2/56 601 A
, E04B 2/56 602 L
, E04B 2/56 604 A
, E04B 2/56 611 B
, E04B 2/56 632 B
, E04B 2/56 632 J
, E04B 2/56 632 Y
, E04B 2/56 632 M
, E04B 2/56 643 A
, F16F 7/12
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