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J-GLOBAL ID:200903047978114018
光信号送信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北野 好人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992055515
Publication number (International publication number):1994125308
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、複数の光ファイバを用いて光信号を伝送する光伝送システムにおける光信号送信装置に関し、光出力のモニタのために多数の素子を必要とせず、レーザ素子アレイと駆動素子アレイを近接して配置することができる光信号送信装置を提供することを目的とする。【構成】複数のレーザ素子を有するレーザ素子アレイ20と、レーザ素子を駆動する複数の駆動素子を有する駆動素子アレイ14とを有し、各レーザ素子に複数本の光ファイバ24a〜24fが光結合されている。レーザ素子アレイ20の内、クロック信号を送信するレーザ素子20fから出力される光信号を分岐手段26により分岐し、分岐されたモニタ用光信号を受光素子28により受光し、受光されるモニタ用光信号の強度に基づいて、駆動素子アレイ14の各駆動素子の駆動電流を制御する。
Claim (excerpt):
複数のレーザ素子を有するレーザ素子アレイと、前記レーザ素子アレイの各レーザ素子を駆動する複数の駆動素子を有する駆動素子アレイとを有し、前記レーザ素子アレイの各レーザ素子に複数本の光ファイバが光結合された光信号送信装置において、前記レーザ素子アレイの複数のレーザ素子の内、クロック信号を送信するレーザ素子から出力される光信号からモニタ用光信号を分岐する分岐手段と、前記分岐手段により分岐された前記モニタ用光信号を受光する受光素子とを有し、前記受光素子により受光された前記モニタ用光信号の強度に基づいて、前記駆動素子アレイの各駆動素子の駆動電流を制御することを特徴とする光信号送信装置。
IPC (5):
H04B 10/04
, G02B 6/42
, H01S 3/133
, H01S 3/18
, H04B 10/02
FI (2):
H04B 9/00 S
, H04B 9/00 H
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