Pat
J-GLOBAL ID:200903047978128442
釣り用リールのスプール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野 由己男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998263177
Publication number (International publication number):2000083534
Application date: Sep. 17, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 釣り用リールのスプールにおいて、均一な塗膜を形成できるようにする。【解決手段】 スプール4は、糸巻き胴部4aと、糸巻き胴部4aの両側に形成された鍔部4bと、糸巻き胴部4aの内周側のスプール軸10に装着され筒状のボス部4dと、糸巻き胴部4aとボス部4dとを連結する連結部4cとを備えている。またスプール4はマグネシウム合金で一体成形されており、その表面には表面処理及び塗装が施されている。糸巻き胴部4a、鍔部4b及び連結部4cには、塗装用の貫通孔4e、4f、4gがそれぞれ形成されている。スプール4に吹き付け塗装や電着塗装等を行う場合は、スプール4の各部材に貫通孔4e、4f、4gが設けられているので、吹き付けられた塗料が貫通孔4e、4f、4gを通って拡散、排出し、均一な塗膜が形成されやすくなる。
Claim (excerpt):
両軸受リールのリール本体のスプール軸に装着され表面が塗装されたスプールであって、外周に釣り糸が巻き付けられる円筒状の糸巻き胴部と、前記スプール軸に装着される筒状のボス部と、前記糸巻き胴部と前記ボス部とを連結する連結部と、前記糸巻き胴部の両端に配置され前記糸巻き胴部の外径より大径の鍔部とを備え、前記糸巻き胴部、前記連結部及び前記鍔部のいずれかには塗装用の貫通孔が形成されているスプール。
F-Term (5):
2B108BB00
, 2B108CD01
, 2B108EH01
, 2B108FE01
, 2B108GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
両軸受リールのスプール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-326945
Applicant:株式会社シマノ
Return to Previous Page