Pat

J-GLOBAL ID：200903047980959432

カメラ

Inventor： 藤山 ▲高▼
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 本多 小平 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991151758
Publication number (International publication number)：1993002212
Application date： Jun. 24, 1991
Publication date： Jan. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ポップアップ式ストロボと赤目防止用発光装置とを内蔵している従来のカメラにおいては、ストロボをポップアップさせるための操作部材と赤目防止用発光装置の設定を行なうための操作部材とが別々になっていたので使いにくく、また、部品点数も多くなる、という問題があった。本発明は使いやすく、部品点数を低減できる改良されたカメラを提供する。【構成】 本発明のカメラでは、ストロボのポップアップ用操作部材と赤目防止用発光のための設定操作部材とを同一操作部材として兼用にすることにより、従来のカメラよりも使いやすく、且つ、部品点数及びコストを低減した。

Claim (excerpt)：

通常はカメラ本体内に収納されていて、必要な時に手動もしくは自動でポップアップし被写体に照射光を照射する閃光装置と、人間の瞳孔を縮小せしめる照射光を被写体に向けて照射する赤目防止用発光装置と、を備えたカメラにおいて、前記閃光装置を任意にポップアップさせる操作部材と、前記赤目防止用発光装置の駆動可否を設定する操作部材とが一操作部材として兼用に構成されていることを特徴とするカメラ。