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J-GLOBAL ID：200903047981951800

映像送出サーバ

Inventor： 長井 真太郎 ,  佐藤 正章 ,  横光 澄男 ,  阿比留 巌
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 有我 軍一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000379728
Publication number (International publication number)：2002185942
Application date： Dec. 14, 2000
Publication date： Jun. 28, 2002
Summary：

【要約】【課題】 IPネットワークに対して、正確なフレームタイミングで、高帯域な映像データを送出することのできる映像送出サーバを提供すること。【解決手段】 映像フレームのタイミングに基づいて映像データを読み出す映像データ読み出し制御部1102と、ソフトウェアによるプロトコル制御を実行することなくパケットバッファ部1104への映像データの転送時にUDPパケットを完成させるヘッダ付加部1106と、パケットバッファ部1104でのパケットの完成数に従って、独立した制御でパケットの送出を行うパケット送出制御部1105と、映像データの読み出し効率を向上させるための一時的な映像データの待避を実現する映像データバッファ部1103を備えることにより、IPネットワークに対して、正確なフレームタイミングで、高帯域な映像データを送出することができる。

Claim (excerpt)：

IPネットワークに映像データをパケット化して送出する映像送出サーバであって、映像フレームのフレーム表示間隔で通知情報を発生して通知するフレームタイミング通知部と、映像データを蓄積する映像蓄積部と、前記映像データをUDP/IPパケットデータとして一時的に待避するパケットバッファ部と、前記フレームタイミング通知部から通知されたタイミングで、前記映像蓄積部に蓄積された映像データを前記パケットバッファ部に、映像レートに応じた速度によって読み出す映像データ読み出し制御部と、CPUシステムと制御ソフトから構成され、前記映像データを読み出すごとに前記映像読み出し制御部から読み出し完了通知を受け、前記パケットバッファ部内においてUDP/IPパケットのヘッダ情報を生成してUDP/IPパケットを完成させるプロトコルソフト制御部と、このプロトコルソフト制御部から指示を受け、前記パケットバッファ部から前記UDP/IPパケットをIPネットワークに送出するネットワークインタフェース部を備えたことを特徴とする映像送出サーバ。

IPC (3)：

H04N 7/173 610 ,  H04L 12/56 ,  H04N 5/93

FI (3)：

H04N 7/173 610 A ,  H04L 12/56 Z ,  H04N 5/93 E

F-Term (10)：

5C053GA11 ,  5C053GB37 ,  5C053KA03 ,  5C053LA15 ,  5C064BB05 ,  5C064BC16 ,  5C064BD08 ,  5K030HB02 ,  5K030JA05 ,  5K030KA03