Pat

J-GLOBAL ID：200903047986635566

建築工程管理システム、建築工程管理方法及び建築工程管理プログラム

Inventor： 市原 美智雄
Applicant, Patent owner： 株式会社勝山工務店
Agent (1)： 大森 純一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001257034
Publication number (International publication number)：2003064871
Application date： Aug. 27, 2001
Publication date： Mar. 05, 2003
Summary：

【要約】【課題】 大量の建築工程と作業者を正確に把握できると共に適正処理が出来る建築工程管理システム、建築工程管理方法及び建築工程管理プログラムを提供すること。【解決手段】 毎日更新されている班別作業予定格納部10から作業者名選択手段13が、該当する班名全部の予定を比較して最適な班名を選択し各工程を確定することとしたので、作業者の作業の無い日が無く効率的であり且つ建築工程そのものの工期が短縮できることとなる。

Claim (excerpt)：

建築工程が格納された第1格納部と、作業者名が格納された第2格納部と、引渡し希望日及び建築物のデータを入力する入力手段と、前記入力された建築物のデータに対応する建築工程を、前記第1格納部に格納された全建築工程から選択する第1選択手段と、休業日を考慮し、前記選択された建築工程の終了日が前記引渡し希望日より前になるように前記選択された建築工程の日程を設定し、建築工程を仮決定する手段と、前記仮決定された建築工程を構成する各工程の作業者名を、前記第2格納部に格納された全作業者名から選択する第2選択手段と、前記仮決定された建築工程の躯体工事の工程が確定した後は、前記躯体工事の工程を変更しないように、前記仮決定された建築工程の補正をする補正手段と、前記第2選択手段及び補正手段によって、作業者名及び日程が確定した工程を含む前記仮決定された建築工程を格納する第3格納部と、前記第3格納部に前記作業者名及び日程が確定した工程を含む前記仮決定された建築工程を格納する手段と、前記第3格納部に格納された建築工程を出力する出力手段とを具備することを特徴とする建築工程管理システム。

IPC (3)：

E04G 21/00 ESW ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 164

FI (3)：

E04G 21/00 ESW ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 164