Pat
J-GLOBAL ID:200903047995907900
色素増感太陽電池用対極及びその製造方法、並びに色素増感太陽電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004259077
Publication number (International publication number):2006073487
Application date: Sep. 06, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】色素増感太陽電池の対極性能を保持しつつ、白金の使用量を低減することができる色素増感太陽電池用対極、およびそれを用いた色素増感太陽電池を提供する。【解決手段】平均粒子径が50nm以下、より好ましくは1〜10nmである高比表面積を持つナノ白金コロイド粒子を、電気泳動法により導電性基材の表面に定着させることで、前記基材表面に白金を担持させた色素増感太陽電池用対極である。また、この電極を組み込んだ色素増感太陽電池である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
平均粒子径が50nm以下である白金コロイド粒子を導電性基材の表面に定着させることで前記基材表面に白金が担持されたことを特徴とする色素増感太陽電池用対極。
IPC (2):
FI (2):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (8):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032EE01
, 5H032EE16
, 5H032EE18
, 5H032HH04
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page