Pat

J-GLOBAL ID：200903048004015167

永久磁石モータ

Inventor： 浅野 能成 ,  澤畑 隆夫 ,  本田 幸夫 ,  玉村 俊幸 ,  桐山 博之 ,  倉林 孝尚
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999141863
Publication number (International publication number)：2000333423
Application date： May. 21, 1999
Publication date： Nov. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】 永久磁石モータにおいて、ギャップ部の磁束密度が不連続的に大きくなることによる振動、騒音を低減する。【解決手段】 ロータ90の回転方向が一方向であって、ティース部11の、ロータ表面に対向した部分の、回転後進側の部分のエアギャップが、他の部分のエアギャップより大きくなるようにしたものである。

Claim (excerpt)：

巻線を施した複数のティース部と、前記ティース部をつなぐヨーク部からなるステータと、永久磁石を備えたロータからなる永久磁石モータにおいて、ロータの回転方向が一方向であって、ティース部の、ロータ表面に対向した部分の、回転後進側の部分のエアギャップが、他の部分のエアギャップより大きくなるようにした永久磁石モータ。

IPC (3)：

H02K 21/14 ,  H02K 1/06 ,  H02K 1/18

FI (3)：

H02K 21/14 M ,  H02K 1/06 A ,  H02K 1/18 C

F-Term (14)：

5H002AA05 ,  5H002AB06 ,  5H002AC06 ,  5H002AE07 ,  5H621AA04 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA12 ,  5H621GA15 ,  5H621GA16 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05 ,  5H621PP02