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J-GLOBAL ID：200903048030795154

可搬性入力機器

Inventor： 山本健美 ,  鈴木 誠
Applicant, Patent owner： ブラザー工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995165403
Publication number (International publication number)：1997016319
Application date： Jun. 30, 1995
Publication date： Jan. 17, 1997
Summary：

【要約】【目的】 小型で一次元を含む二次元情報の入力可能な入力機器を提供することを目的とする。【構成】一次元を含む二次元情報を入力する可搬性入力機器において、二次元情報の入力手段として、ポインティングデバイスを用いる。ポインティングデバイスとして、歪みセンサを用いる。または、ポインティングデバイスとして、複数の受光領域を持つフォトダイオードを用いる。本体101を持ってセンサ部30の先端底部(入力部)122bを机等の受け部材に押し当てて任意方向に傾けると、その傾動に従って入力部も姿勢変化し、その姿勢変化を光もしくは歪センサにより検出する。検出した姿勢変化は外部機器に無線送信される。また、姿勢変化検出時の本体101の中立姿勢を検出して記憶する。

Claim (excerpt)：

作業者により保持される保持部と、その保持部に固定された基部と、その基部に対して変位可能に設けられた入力部と、その入力部の変位を検出し、変位に応じた検出信号を出力する検出部とを備えたことを特徴とする可搬性入力機器。