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J-GLOBAL ID:200903048036979796

クッション機能付きシャンクおよび当該シャンクを挿入した靴

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005367116
Publication number (International publication number):2007136145
Application date: Nov. 23, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【目的】シャンクに、内側アーチと外側アーチをそれぞれ独立して支え、補強する機能と、踵部対応部にクッション機能を同時に持たせる。【解決手段】樹脂プレート、内側アーチ対応部と、外側アーチ対応部とに分岐させ、前アーチ対応部を盛り高構造にし、樹脂プレートの踵対応部に、踵対応部の厚さ方向に、少なくとも1個の貫通孔を設け、所望によりミッドソール、中底、インソールにも貫通孔を設け、前記樹脂プレートの踵対応部に形成した貫通孔と連通させ、靴内エアーコンディショニングシステムを形成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
踵対応部から爪先対応部にまで一体に成形された樹脂プレートから成り、踵対応部がクッション機能構造を有し、踵対応部の前端部から爪先対応部までがシャンク機能を有し、アウトソ-ルとミッドソールの間に挿入されるクッション機能付きシャンクであって; イ。樹脂プレートを、踵対応部の前端部から、爪先対応部へ向かって、距骨、舟状骨、内側楔状骨を越えて第1中足骨に伸長する内側アーチ対応部と、踵骨結節から立方骨を通り第5中足骨に伸長する外側アーチ対応部とに分岐させ、第1中足骨から第5中足骨にかけて伸長する前アーチ対応部を盛り高構造にしたこと、および、 ロ。樹脂プレートの踵対応部に、踵対応部の厚さ方向に、少なくとも1個の貫通孔を設けたことを特徴とするクッション機能付きシャンク。
IPC (1):
A43B 13/42
FI (1):
A43B13/42 101
F-Term (9):
4F050AA01 ,  4F050BA02 ,  4F050BA40 ,  4F050BA55 ,  4F050BF09 ,  4F050HA56 ,  4F050HA57 ,  4F050HA58 ,  4F050HA84
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 靴底
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-168832   Applicant:株式会社アサヒコーポレーション
  • 運動靴
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-102967   Applicant:株式会社アサヒコーポレーション
  • スポーツシューズのソール構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-335231   Applicant:美津濃株式会社

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