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J-GLOBAL ID:200903048045039739
投薬管理システム及び投薬管理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000205989
Publication number (International publication number):2002024391
Application date: Jul. 07, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 投薬ミスを容易かつ確実に無くすことができるようにする。【解決手段】 ホストコンピュータ10により、患者情報と診察結果の情報とを患者情報データベース11に登録し、各情報を患者毎に割当てられた患者コードによって管理するとともに、電子カルテ12を発行し、患者管理センター側の端末20により、患者に取付けられるリストバンド23の所定部位への貼付けのための患者用ラベル22を発行し、薬剤室側の端末30により、薬剤貼付け用ラベル32を発行し、ナースステーション側の端末40により、投薬指示書45を発行するとともに、電子カルテ12の情報と、投薬指示書45及び薬剤貼付け用ラベル32のバーコードの情報とを照合して患者照合ラベル46を発行し、患者照合ラベル46とリストバンド23の患者用ラベル22のバーコードとの照合が一致した場合には、薬剤50の投薬が可能であることを識別するようにする。
Claim (excerpt):
患者情報と診察結果の情報とを患者情報データベースに登録し、前記各情報を患者毎に割当てられた患者コードによって管理するとともに、電子カルテを発行するホストコンピュータと、前記患者情報と診察結果の情報とを通知するとともに、患者に取付けられるリストバンドの所定部位への貼付けのための患者用ラベル又は前記所定部位へ直接印字されるための患者用印字情報を発行する患者管理センター側の端末と、前記ホストコンピュータからの依頼により、処方された薬剤に貼付けられるための前記薬剤の処方内容を示す情報がコード化されたバーコードが印字される薬剤貼付け用ラベルを発行する薬剤室側の端末と、前記ホストコンピュータからの依頼により、前記電子カルテと前記薬剤貼付け用ラベルのバーコードの情報とを照合し、照合結果が一致している場合には、前記薬剤の投薬が可能であることを識別するナースステーション側の端末とを備えることを特徴とする投薬管理システム。
IPC (4):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, A61G 12/00
, G06K 7/00
FI (4):
G06F 17/60 126 N
, G06F 17/60 126 K
, A61G 12/00 L
, G06K 7/00 U
F-Term (5):
4C341LL30
, 5B072BB06
, 5B072CC16
, 5B072CC24
, 5B072DD02
Patent cited by the Patent: