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J-GLOBAL ID:200903048059444318

緩減速度付加制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996111339
Publication number (International publication number):1997272419
Application date: Apr. 08, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は車両の運転状況や道路状況に応じて補正してきめ細かに緩制動力を制御する緩減速度付加制御装置を提供する事を目的とする。【解決手段】 本発明は、車両の制動装置に制動力を自動的に付加する制動力付加機構1を作動して緩減速制御する緩減速度付加制御装置であり、アクセルペダル22の非操作状態をアクセルペダル戻しスイッチ34がONすることにより検知して目標減速度値を設定し、該目標減速度値を、車両の運転状態および道路状態のうち少なくとも一方に基づいて補正するとともに、前記目標減速度値が所定値未満のときはその目標減速度値を、所定値を越える場合はその所定値を出力して、その目標減速値に応じて前記制動力付加機構1を作動させ減速度付加を行わせる。
Claim (excerpt):
車両の制動装置に制動力を自動的に付加する制動力付加機構を作動して緩減速制御する緩減速度付加制御装置において、アクセルペダルの操作状態を検出するアクセル操作状態検出手段と、車両の目標減速度値を設定もしくは/および、車両の運転状態および道路状態のうち少なくとも一方に基づいて前記目標減速度値を補正する目標減速度設定補正手段と、前記制動力付加機構を、前記目標減速度値に基づいて制御する弁制御手段とを備え、前記アクセル操作状態検出手段によってアクセルが復帰状態であると判定された場合に、前記弁制御手段によって前記目標減速度値に応じて前記制動力付加機構を作動させ減速度付加を行わせることを特徴とする緩減速度付加制御装置。
IPC (2):
B60T 8/00 ,  B60T 13/66
FI (2):
B60T 8/00 Z ,  B60T 13/66 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平4-317844
  • 車両制動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-045504   Applicant:アイシン精機株式会社
  • 車両の制動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-200924   Applicant:マツダ株式会社
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