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J-GLOBAL ID:200903048060774437
排水処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
細井 貞行
, 長南 満輝男
, 石渡 英房
, 中村 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004099847
Publication number (International publication number):2005279542
Application date: Mar. 30, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】 散気部材を大型化することなく反応槽内における酸素の溶解効率を高めることができ、排水の分解・浄化を効率的に行なうことができる排水処理装置を提供する。 【解決手段】 排水中の有機物を好気性微生物の作用で酸化処理する好気処理槽であって、上端を閉塞した筒体13の下部周壁及び上部周壁に内外貫通する開口15,16を設け、筒体13内の上・下開口間には流動床を構成する担体17を充填し、更に前記筒体内の底部に気泡塔14を設け、これを筒体の周壁外面と所定の間隙を形成する外槽内に配置し、前記気泡塔は、前記担体を筒体内でスパイラル状に流動させ、排水と十分に接触させると共に、排水を筒体の下部開口より気泡塔の上昇気泡と同時に上昇させ、排水を下部開口から流入させ上部開口から流出する循環流を生成する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
排水中の有機物を好気性微生物の作用で酸化処理する好気処理槽であって、上端を閉塞した筒体の下部周壁及び上部周壁に内外貫通する開口を設け、筒体内の上・下開口間には流動床を構成する担体(接触材)を充填し、更に前記筒体内の底部に気泡塔を設け、これを筒体の周壁外面と所定の間隙を形成する外槽内に配置し、前記気泡塔は、前記担体を筒体内でスパイラル状に流動させ、排水と十分に接触させると共に、排水を筒体の下部開口より気泡塔の上昇気泡と同時に上昇させ、排水を下部開口から流入させ上部開口から流出する循環流を生成することを特徴とする排水処理装置。
IPC (5):
C02F3/12
, B01F3/04
, B01F5/00
, C02F3/08
, C02F3/20
FI (6):
C02F3/12 A
, C02F3/12 F
, B01F3/04 A
, B01F5/00 D
, C02F3/08 B
, C02F3/20 A
F-Term (31):
4D003AA14
, 4D003AB03
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003BA04
, 4D003CA03
, 4D003CA07
, 4D003DA11
, 4D003EA07
, 4D003EA14
, 4D003EA19
, 4D003EA30
, 4D028AB00
, 4D028BC01
, 4D028BC12
, 4D028BC13
, 4D028BC18
, 4D028BC24
, 4D028BC26
, 4D028BD06
, 4D028BD10
, 4D028BD16
, 4D029AA01
, 4D029AB05
, 4D029CC06
, 4G035AA01
, 4G035AB06
, 4G035AB11
, 4G035AB27
, 4G035AC03
, 4G035AC12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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流動床を有する好気処理槽及び汚水浄化槽
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-394351
Applicant:株式会社日立ハウステック
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