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J-GLOBAL ID:200903048070541309

燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122525
Publication number (International publication number):1993275097
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【構成】水素濃度検出器9,10はアノード極2の入口側のガスと出口側のガスの各水素濃度を検出して各水素濃度検出信号を出力する。制御装置8Bの演算手段は水素濃度検出信号により水素利用率を演算し、所定の基準値設定信号11と水素利用率信号とを比較し、偏差信号に応じて警報表示装置12へ警報信号13およびシステム停止制御装置14へシステム停止信号15を出力する。【効果】正確に水素利用率を演算して水素不足運転を防ぐ。
Claim (excerpt):
酸化剤ガスをカソード極に供給し、水素を含む燃料ガスをアノード極に供給して電力を発生させる燃料電池発電装置において、前記アノード極の入口側のガスと出口側のガスの各水素濃度を検出して各水素濃度検出信号を出力する水素濃度検出器と、前記入口側と出口側の各ガスの水素濃度検出信号により水素利用率を演算して水素利用率信号を出力する演算手段と、所定の基準値設定信号を出力する基準値設定手段と、前記所定の基準値設定信号と前記水素利用率信号とを比較して偏差信号を出力する比較手段と、前記燃料電池を保護するため前記偏差信号に応じて警報信号およびシステム停止信号を出力する信号出力手段とを備えたことを特徴とする燃料電池発電装置。

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