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J-GLOBAL ID：200903048093780408

発光装置

Inventor： 似鳥 耕一
Applicant, Patent owner： 日本ビクター株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992093414
Publication number (International publication number)：1993267721
Application date： Mar. 19, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：

【要約】【目的】 金型を変更せずに製造可能で、出力光の指向角を自由に変更できると共に、光強度分布を平坦とすることのできる構造の発光装置を提供する。【構成】 長方形の発光面を持つ発光素子11がリード部3にその発光面が(A)図中下側を向くようにして直接マウントされると共にボンディングワイヤ5を介してリード部4にボンディングされている。そして、これらのアセンブリは、発光素子11の発光面に対向する側が回転放物面9であるエポキシ樹脂2によって、発光素子11がこの回転放物面9の焦点位置よりも回転放物面9側に来るようにしてモールドされている。発光素子11から出力される光は、エポキシ樹脂2の回転放物面9の表面にアルミ等の金属が蒸着されてできた反射鏡6によって反射され、窓部7から外部へ出力されることになる。

Claim (excerpt)：

少なくとも1つの発光素子と、この発光素子に電力を供給するリード部とが、前記発光素子の発光面に対向する位置に設けられた回転放物面と前記発光素子からの光を外部へ出力する窓部とを一部に有する透明材料によってモールドされる発光装置であって、前記発光素子の発光部分は、前記回転放物面の回転軸に対して垂直平面上に実質的な広がりを持った発光部分であることを特徴とする発光装置。