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J-GLOBAL ID:200903048094449519
超音波探触子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991260234
Publication number (International publication number):1993103397
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 超音波探触子の配線を省略化し、送受波回路を小型化することを可能にする超音波探触子を実現することにある。【構成】 バイポーラトランジスタ等を作り込んだ半導体のウエハ11と、ウエハ11の基板側に埋込層16を露出させて一方の信号電極とを抵抗接触により接続している圧電振動子1と、ウエハ11をマトリクスアレイトランスデューサの寸法と略同一寸法に作り、そのマトリクスピッチに対応させて作った素子用IC41と、素子用IC41の周囲に設置されて素子用ICを駆動する制御回路と加算回路42とを具備している。
Claim (excerpt):
集積回路部品を内蔵した超音波探触子において、バイポーラトランジスタやDMOSFETを作り込んだ半導体のウエハ(11)と、該ウエハ(11)の基板側に埋込層(16)を露出させて一方の信号電極(5)とを抵抗接触により接続している圧電振動子(1)と、前記半導体のウエハ(11)をマトリクスアレイトランスデューサの寸法と略同一寸法に作り、そのマトリクスピッチに対応させて作った素子用IC(41)と、前記素子用IC(41)の周囲に設置され、該素子用IC(41)を駆動する制御回路と加算回路(42)とを具備することを特徴とする超音波探触子。
IPC (3):
H04R 17/00 332
, A61B 8/00
, G01N 29/24
Patent cited by the Patent:
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