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J-GLOBAL ID:200903048101868620
蓄熱式冷房装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030728
Publication number (International publication number):1994241582
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【構成】 圧縮機駆動による一般冷房回路と、冷房ポンプ駆動による放冷回路を、それぞれが複数の蒸発器を共有する形で配置し、絞りを二段に設け、且つ、圧縮機吸入と第一の絞り装置に流入する液冷媒が熱交換するような構成とした。【効果】 冷凍サイクルを安定して制御し、蒸発器が複数台ある場合の各蒸発器への冷媒の分配をよくし、且つ、装置が安価にでき、また、精度のよいものが得られる。
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、第一の絞り装置、第二の絞り装置、及び蒸発器を順次接続して構成された一般冷房回路と、上記第一の絞り装置と上記第二の絞り装置の間の中間圧液ラインに連結し、蓄熱用熱交換器及び冷媒ポンプの直列回路を、上記蒸発器と上記圧縮機の間の低圧ガスラインと連結し、上記冷媒ポンプ、上記蓄熱用熱交換器、上記第二の絞り装置、及び上記蒸発器により構成される放冷用回路と、上記圧縮機、上記凝縮器、上記第一の絞り装置、及び上記蓄熱用熱交換器で構成される蓄冷用回路と、上記蓄熱用熱交換器と熱交換関係にある蓄熱媒体と、上記蓄熱媒体を内蔵する蓄熱槽とを有する構成の蓄熱式冷房装置において、冷房時、上記第二の絞り装置の入口側の冷媒が一定の過冷却度の液状体を維持できるように上記圧縮機の駆動により上記凝縮器で凝縮された高圧の液冷媒を、上記第一の絞り装置に流入する前に液冷媒の過冷却度を調節した後、上記第一の絞り装置で中間圧力まで減圧し、上記蓄熱用熱交換器で凝縮した冷媒と合流させたことを特徴とする蓄熱式冷房装置。
IPC (3):
F25B 1/00 321
, F25B 1/00 399
, F25B 5/00
Patent cited by the Patent:
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