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J-GLOBAL ID:200903048112670651
摩擦調節剤およびその使用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994216797
Publication number (International publication number):1995150165
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【構成】 新規な摩擦調節剤システムが記載されている。添加組成物は少なくとも下記の成分:a)ヒドロキシアルキル基の炭素数が2〜4でありそして脂肪族基が炭素数10〜25の非環式ヒドロカルビル基であるヒドロキシアルキル脂肪族イミダゾリン、およびb)同一もしくは相異なるヒドロキシアルキル基の炭素数がそれぞれ2〜4でありそして脂肪族基が炭素数10〜25の非環式ヒドロカルビル基であるジ(ヒドロキシアルキル)脂肪族第三級アミンを含んでなる。【効果】 それは互いに周期的に摩擦してかみ合う一対の摩擦表面間の実質的に一定の摩擦の静剥離係数を制定しそして維持する能力を有する。このシステムはまた、(i)該摩擦表面の摩擦の低速動係数および(ii)該摩擦表面の摩擦の(中間点)動係数の間で実質的に一定の比を維持することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも下記の成分:a)ヒドロキシアルキル基の炭素数が2〜4でありそして脂肪族基が炭素数10〜25の非環式ヒドロカルビル基である、ヒドロキシアルキル脂肪族イミダゾリン、およびb)同一もしくは相異なるヒドロキシアルキル基の炭素数がそれぞれ2〜4であり、そして脂肪族基が炭素数10〜25の非環式ヒドロカルビル基である、ジ(ヒドロキシアルキル)脂肪族第三級アミンを含んでなり、該成分a)およびb)が1モルのb)当たり0.005〜0.50モルの範囲のモル比で存在する、潤滑剤添加組成物。
IPC (4):
C10M133/08
, C10M133/46
, C10N 40:04
, C10N 40:08
Patent cited by the Patent:
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