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J-GLOBAL ID:200903048115190448
復元型電子署名方法および付加型電子署名方法および認証交換方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996123844
Publication number (International publication number):1996328471
Application date: May. 17, 1996
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 復元型電子署名方法および付加型電子署名方法および認証交換方法に関し、信頼性のある情報サービスと効率的な認証を提供する。【解決手段】 署名者Aが剰余x,y1 ,y2 を計算して電子署名(x,y1 ,y2 )を生成する。検証者Bは、xと識別番号IDをハッシュ関数に入力してh(x,IDA )を生成する。そして、【外44】この内容を確認して署名者Aの電子署名(x,y1 ,y2 )の正当性を検証する。
Claim (excerpt):
電子メッセージについて電子署名を生成する復元型電子署名方法において、署名者が任意数r1 を選択してg(1とpの間の自然数)を【外1】計算した後にxと自分の識別番号IDを圧縮関数に入力してh(x,ID)を求める第1段階、署名者が任意数r2 とr3 を選択してr2 と自分の秘密鍵の1つのaを掛けたものにxの計算に使用した任意数r1 を足してq(qは素数)で割った剰余r4(≡r1 +ar2 mod q)を計算し、秘密鍵aと任意数r3 を掛けたものに自分の別の秘密鍵bを足してqで割った剰余r5 (≡ar3 +b mod q)を計算する第2段階、h(x,ID)にr5 を掛けたものにr4 を足してqで割った剰余y1 (≡r4 +r5 h(x,ID) mod q)を計算し、h(x,ID)にr3 を掛けたものにr2 を足してqで割った剰余y2 (≡r2 +h(x,ID)r3 mod q)を計算してメッセージmについての電子署名(x,y1 ,y2 )を生成する第3段階、検証者(使用者B)がxと署名者の識別番号IDを共に圧縮関数に入力してh(x,ID)を求める第4段階、およびgをy1 乗したものに署名者の公開鍵の1つのv1 をy2 乗したものを掛けた後、さらにこれに署名者の別の公開鍵v2 をh(x,ID)乗して掛け、【外2】を計算してxに包含されているメッセージmを復元して、この内容を確認して電子署名(x,y1 ,y2 )の正当性を検証する第5段階を包含することを特徴とする復元型電子署名方法。
IPC (4):
G09C 1/00 640
, G09C 1/00 620
, H04L 9/30
, H04L 9/32
FI (4):
G09C 1/00 640 C
, G09C 1/00 620 A
, H04L 9/00 663 A
, H04L 9/00 675 C
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