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J-GLOBAL ID:200903048117063389

受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004095164
Publication number (International publication number):2005286529
Application date: Mar. 29, 2004
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
【課題】隣接信号の妨害抑圧のため、LPF51、LPF52の次数を上げる必要が生じ、受信装置の低消費電力化が実現できない。【解決手段】複数のセグメントを連結してOFDM変調された信号の内の選択された1セグメントあるいは複数セグメントの位置に応じてIQ直交検波器の出力に接続されたI、Q信号用LPFのカットオフ周波数を変える。 このように、I、Q信号用LPFの次数を増やすことなく隣接信号に対する抑圧特性を得ることができるので、I、Q信号用LPFによる電流は増加しない。従って受信装置の低消費電力化を実現することができる。 また、I、Q信号用LPFの次数を高くすることなく隣接排除能力を十分得ることができるので、I、Q信号用LPFによる面積が増すことがない。従って小型化サイズの受信装置を実現できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のセグメントからなるOFDM変調信号を受信信号とする受信装置において、前記受信信号が入力される入力端子と、この入力端子からの信号が供給されるIQ直交検波器と、このIQ直交検波器から出力されたI、Q信号がそれぞれ供給されるI、Q信号用LPFと、これらI、Q信号用LPFからの出力信号がそれぞれ供給されるI、Q信号用出力端子を備え、前記セグメントの内の選択された1セグメントあるいは複数セグメントの位置に応じて、前記I、Q信号用LPFのカットオフ周波数を変える手段を設けた受信装置。
IPC (3):
H04B1/10 ,  H04B1/26 ,  H04J11/00
FI (3):
H04B1/10 G ,  H04B1/26 J ,  H04J11/00 Z
F-Term (22):
5K020AA01 ,  5K020AA02 ,  5K020BB04 ,  5K020DD01 ,  5K020DD13 ,  5K020EE02 ,  5K020EE04 ,  5K020FF04 ,  5K020HH11 ,  5K020HH15 ,  5K020NN10 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD31 ,  5K052AA01 ,  5K052BB03 ,  5K052BB04 ,  5K052CC06 ,  5K052DD04 ,  5K052FF07 ,  5K052GG57
Patent cited by the Patent:
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