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J-GLOBAL ID:200903048119559322

通信制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001021081
Publication number (International publication number):2002232576
Application date: Jan. 30, 2001
Publication date: Aug. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】 複数のユーザが同時に発言した場合であっても、容易に聞き取ることができるようにする。【解決手段】 通話機器1A乃至1Dから送信され、受信部21で受信された音声情報は、音声情報記録部23に記録される。優先順位設定部24は、それぞれの音声情報の出力時間(発生期間)を確認し、複数の音声情報に、時間的に重複する部分があると判定した場合、通話機器1A乃至1Dのスピーカ3A乃至3Dにそれぞれの音声情報(ユーザの発言)が出力される優先順位を、それぞれの音声情報毎に設定する。出力音声情報生成部26は、優先順位設定部24により設定された優先順位に基づいて、第1の音声情報の出力が終了したタイミングで、第2の音声情報の出力がスピーカ3A乃至3Dにおいて開始されるべく、出力音声情報(それぞれの音声情報(発言)の出力のタイミングがずれた情報)を生成し、送信部27から出力する。
Claim (excerpt):
ネットワークを介して複数の通信装置により送受信される通話情報の配布を制御する通信制御装置において、前記複数の通信装置から送信される前記通話情報を受信する通話情報受信手段と、前記通話情報受信手段により受信された前記通話情報を記録する通話情報記録手段と、前記通話情報記録手段により記録された前記通話情報のうち、第1の通話情報と第2の通話情報の発生期間に、時間的に重複する部分が存在する場合、前記第1の通話情報と前記第2の通話情報を出力するタイミングの優先順位を設定する優先順位設定手段と、前記優先順位設定手段により設定された前記優先順位に基づいて、前記第1の通話情報と前記第2の通話情報を時間的にずらして出力する通話情報出力手段とを備えることを特徴とする通信制御装置。
IPC (2):
H04M 3/56 ,  H04N 7/15 630
FI (2):
H04M 3/56 D ,  H04N 7/15 630 Z
F-Term (8):
5C064AA02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC18 ,  5C064AD08 ,  5C064AD14 ,  5K015AA10 ,  5K015JA05 ,  5K015JA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-260751
  • 特開平2-067858

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