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J-GLOBAL ID:200903048126623877

鳥獣撃退装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992327191
Publication number (International publication number):1994233643
Application date: Oct. 24, 1992
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 鳥獣による農作物・漁獲物の被害は従来技術では殆ど防げかった。装置が定地点にあって、作動も周期的だからである。本発明は斬新な発想に基づいて従来法の欠陥を排除、効果が確実で永続し、しかも水面やその上空でも活用し得る装置を提供するものである。【構成】 気球と鏡・スプレー・発臭器・噴煙器・音声反射器・発音器・発光器等の威嚇機器類を結び、全体を一つの浮遊体とし、鳥獣の近く、或は巣の近くで、遠隔操作或は感知器からの信号等によって威嚇機器を作動させる事で威嚇効果を確実にするもの。
Claim (excerpt):
気球と、鏡・スプレー・発臭器・噴煙器・音声反射器・発音器・発光器等の威嚇機器類の一つ又は二つ以上とを結んで浮遊体とし,遠隔操作で、或は自動的に前記機器のいづれか又は二つ以上を作動させる事により、鳥獣を威嚇、撃退させる事を特徴とする鳥獣撃退装置。

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