Pat
J-GLOBAL ID:200903048137232055

燃料電池用触媒化多孔性炭素電極製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001232852
Publication number (International publication number):2002100373
Application date: Jun. 25, 2001
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】触媒支持粒子層を形成しなく簡単かつ容易に製造されて、優秀で安定な触媒効率を有する燃料電池用触媒化された多孔性電極を製造する方法を提供する。【解決手段】導電性及び多孔性を有する炭素基板を酸化剤で処理する段階と;前記多孔性基板の一面を、触媒金属イオンを含む電解析出溶液と接触させる段階と;前記電解析出溶液にパルス電位を与えて前記多孔性基板に前記触媒金属を析出することにより、前記多孔性基板を触媒化する段階と;前記触媒化された多孔性基板を熱処理する段階を含む。
Claim (excerpt):
導電性及び多孔性を有する炭素基板を酸化剤で処理する段階と;前記多孔性基板の一面を、触媒金属イオンを含有する電解析出溶液と接触させる段階と;前記電解析出溶液にパルス電位を与えて前記多孔性基板に前記触媒金属を析出することにより、前記多孔性基板を触媒化する段階と;前記触媒化された多孔性基板を熱処理する段階を含むことを特徴とする燃料電池用触媒化された多孔性電極の製造方法。
IPC (2):
H01M 4/88 ,  H01M 4/90
FI (2):
H01M 4/88 K ,  H01M 4/90 M
F-Term (13):
5H018AA02 ,  5H018AS02 ,  5H018AS07 ,  5H018BB00 ,  5H018BB17 ,  5H018EE02 ,  5H018EE03 ,  5H018EE04 ,  5H018EE05 ,  5H018HH04 ,  5H018HH05 ,  5H018HH06 ,  5H018HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page