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J-GLOBAL ID:200903048156792150

埋め込みセンサ処理システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002506636
Publication number (International publication number):2004502252
Application date: Jun. 27, 2001
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
人体内等における量的な分析物測度を獲得するための、外部ユニット(101a)および内部ユニット(102a)を含む量的測定システムが提供されている。このシステムの応用の一例においては、内部ユニット(102a)が患者の皮下もしくはそのほかの体内に埋め込まれる。内部ユニット(102a)は、光学電子回路(102b)を含んでおり、そのコンポーネントは、蛍光センシング・デバイスを備えるものとすることができる。光学電子回路(102b)は、量的測度情報を獲得し、獲得した情報の関数として負荷(102c)を修正する。一方負荷(102c)は、外部ユニット(101a)のコイル(101f)に結合されているコイル(102d)を通る電流量を変化させる。復調器(101b)が、外部コイル(101f)内の、それと結合されている内部コイル(102d)によって誘導された電流の変動を検出し、検出した信号をプロセッシング回路、たとえばパルス・カウンタ(101c)およびコンピュータ・インターフェース(101d)等に印加し、これらがその信号をコンピュータ(101e)に入力するためのコンピュータ可読フォーマットに処理する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
センサ・デバイスから情報を回収するための装置であって、 量的な分析物の測度を獲得するための内部センサ・ユニットであり、前記センサ・ユニットのための電源の一部を構成する第1のコイル、前記第1のコイルに結合される負荷、および前記負荷を修正するためのセンサ回路であってそれによって獲得されたセンサ測度情報に従って前記負荷を修正するためのセンサ回路を含む内部センサ・ユニットと、 第2のコイルであってそれが前記第1のコイルからあらかじめ決定済みの近接距離内に配置されているときに前記第1のコイルと相互誘導結合される第2のコイル、前記第2のコイルをドライブして前記第1のコイル内に充電電流を誘導するオシレータ、および前記内部センサ・ユニット内の前記負荷に対する変化によって誘導される前記第2のコイル上の負荷における変動を検出するため、ならびに前記負荷の変化に対応する情報信号を提供するための検出器を含む外部ユニットと、 前記情報信号を受け取り、処理するためのプロセッサと、 を備える装置。
IPC (5):
G08C17/00 ,  A61B5/07 ,  G01N21/64 ,  G08C19/00 ,  G08C23/04
FI (5):
G08C17/00 A ,  A61B5/07 ,  G01N21/64 Z ,  G08C19/00 V ,  G08C23/00 A
F-Term (24):
2F073AA31 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073BC04 ,  2F073CC01 ,  2F073CC12 ,  2F073CC15 ,  2F073CD01 ,  2F073EE12 ,  2F073FF03 ,  2F073GG02 ,  2F073GG03 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043FA05 ,  2G043GA01 ,  2G043GA09 ,  2G043GB01 ,  2G043JA02 ,  4C038CC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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