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J-GLOBAL ID:200903048170686797

和風洋生菓子の製造方法とその包装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅村 莞爾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998154253
Publication number (International publication number):1999299425
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】今までにない新規な洋生菓子の製造方法とその包装方法を提供する。【解決手段】薄厚の餅生地シート(4)を、略半球状に窪んだ底面を有する雌型(7)の内底面に沿って敷き詰め、次いで、その内部に気泡入りクリーム(1)を充填するとともにイチゴ等の詰め具材(2)を入れ、更に、内部に該クリーム(1)と該詰め具材(2)とが内包された該薄厚餅生地シート(4)の上面に蓋をするようにケーキスポンジ(3)を載置するとともに、該ケーキスポンジ(3)の上面にクリーム(5)を塗布し、その後、該薄厚餅生地シート(4)の各端部(4a・・4a)をクリーム(5)に向かって折り込むことにより該端部(4a・・4a)同士を互いに重ね合わせ、該雌型(7)を逆さにして中身を取り出すことにより和風洋生菓子(A)を製造し、その表面に粉糖をふりかけてから包装用容器に収容する。
Claim (excerpt):
ほぼ均一な薄厚の餅生地シートを略半球状に窪ませる工程と、略半球状に窪んだ該餅生地シート上の空間に気泡入りクリームを充填する工程と、該気泡入りクリームの中に詰め具材を配置する工程と、該詰め具材が配置された気泡入りクリームに蓋をするようにケーキスポンジを載置する工程と、該餅生地シートの端部を該ケーキスポンジの外表面に折り込むことにより該端部を重ね合わせ、該気泡入りクリームと該詰め具材と該ケーキスポンジとを全体的に包んでなる工程と、該餅生地シートにより包まれた該気泡入りクリームと該詰め具材と該ケーキスポンジとからなる製品の上下を反転する工程、よりなることを特徴とする和風洋生菓子の製造方法。
IPC (2):
A23G 3/00 106 ,  A23L 1/10 102
FI (2):
A23G 3/00 106 ,  A23L 1/10 102

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