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J-GLOBAL ID:200903048176285484
重合性組成物およびその硬化物の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993217638
Publication number (International publication number):1995070221
Application date: Sep. 01, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】ある特定の構造を持ったピリジニウム錯体を重合開始剤に含んだ重合性組成物に関する。光または熱に対して有効かつ高感度な重合性組成物を提供することを目的とする。【構成】ラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物と重合開始剤として一般式(1)で表されるピリジニウム錯体を含む重合性組成物。一般式(1)【化1】および、上記重合性組成物に光または熱エネルギーを与えることにより重合させることを特徴とする硬化物の製造方法。
Claim (excerpt):
ラジカル重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化合物と、重合開始剤として一般式(1)で表されるピリジニウム錯体を含む重合性組成物。一般式(1)【化1】(ただしR1は、置換基を有してもよいベンジル基もしくは置換基を有してもよいフェナシル基を、R2、R3、R4、R5およびR6はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、置換基を有してもよいアルキル基、カルボキシ基、アルコキシカルボキシ基、アセチル基、カルバモイル基、置換基を有してもよいアリール基より選ばれる基を、R7は置換基を有してもよいアルキル基もしくは置換基を有してもよいベンジル基を、R8、R9およびR10はそれぞれ独立に、置換基を有してもよいアリール基を示す。)
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