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J-GLOBAL ID:200903048179586795

プリンタ制御装置及びプリンタ制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996263395
Publication number (International publication number):1998109433
Application date: Oct. 03, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 印字データの転送時間を短縮することにより印刷周期を短くし、印刷速度を低下させることなく、高品位の多階調印刷を実現すること。【解決手段】 出力バッファ24Cに記憶された印字データは、ラッチ回路30にDMA転送される。ラッチ回路30によってラッチされた印字データは、シフトレジスタ25によってシリアルデータに変換され、プリントヘッド32のシフトレジスタ33に転送される。ラッチ回路30が印字データをラッチした後は、次の印字データがDMA転送される。これにより、メモリ24からのDMA転送とシフトレジスタ25からのシリアル転送とが並行して実行され、印刷周期を短縮することができる。従って、駆動信号を形成する複数の駆動パルスのうちいずれか一つまたは複数の駆動パルスを選択して圧電振動子36に入力し、多階調印刷を行うことができる。
Claim (excerpt):
複数のノズルのそれぞれに圧力発生素子を設けてなるプリントヘッドに対して印字データを与えることにより、印刷動作を制御するプリンタ制御装置において、複数の駆動パルスを含んでなる駆動信号を発生させる駆動信号発生手段と、入力された印字データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段からの印字データを一時的に保持するデータ保持手段と、前記データ保持手段によって保持された印字データを前記プリントヘッドに転送するヘッド転送手段とを備え、前記ヘッド転送手段が前記プリントヘッドに対して前記印字データを転送している間に、次の印字データを前記記憶手段から前記データ保持手段に転送させるデータ転送手段とを備え、前記プリントヘッドに転送された印字データによって、前記圧力発生素子には一印刷周期内で前記各駆動パルスのうちいずれか一つまたは複数の駆動パルスが入力されることを特徴とするプリンタ制御装置。
IPC (4):
B41J 2/205 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  G06F 3/12
FI (3):
B41J 3/04 103 X ,  G06F 3/12 B ,  B41J 3/04 103 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ビデオ転送制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-337938   Applicant:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
  • 特開昭57-160654
  • プリンタ制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-154600   Applicant:セイコーエプソン株式会社
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