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J-GLOBAL ID:200903048182811163
配線用接続装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994042847
Publication number (International publication number):1995183062
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】相手方接続装置との電気的接続状態を良好に保ちながらも、機械的結合力を小さく設定する。【構成】相手方接続装置の接触子の先端面に弾接するように接触子を押し出す向きにばね付勢された受け金44を器体1内に設ける。また、器体1には各筒状の保持壁24を設け、保持壁24の内周面には受け金44のばね力に抗して相手方接続装置の係合爪に比較的弱い保持力で係合する係止孔25を設ける。
Claim (excerpt):
相手方接続装置に設けた接触子が挿入される挿入口が開口した器体と、器体内に納装され挿入口を通して挿入された接触子の先端面に弾接するように接触子を押し出す向きにばね体でばね付勢された受け片と、器体内に納装され受け片を外部回路に電気的に接続する端子と、ばね体のばね力に抗して相手方接続装置を比較的弱い保持力で器体に係止するように器体に設けた係止部と、挿入口と受け片との間に位置して挿入口を閉塞する位置と挿入口の開口面に沿って移動して挿入口を開放する位置との間で可動となるように器体内に設けた開閉子と、挿入口を閉塞する向きに開閉子を付勢する復帰ばねとを備え、開閉子において挿入口を閉塞する位置で挿入口に臨む部位には復帰ばねのばね力の作用する向きに向かって挿入口からの距離を広げるように傾斜し接触子の挿入力を開閉子を開く向きの力に変換する摺接面が形成されて成ることを特徴とする配線用接続装置。
IPC (3):
H01R 13/52
, H01R 13/20
, H01R 13/46 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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