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J-GLOBAL ID:200903048183457088

マルチ-ピースソリッドゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999259851
Publication number (International publication number):2001079116
Application date: Sep. 14, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 ソリッドコアと、該ソリッドコアを被覆する少なくとも一層の中間層と、該中間層を被覆する少なくとも一層のカバーとを備えたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記中間層がショアD硬度30〜52の熱可塑性エラストマーを主材として形成されると共に、上記カバーが熱可塑性樹脂を主材とし、かつ粒状無機充填剤が配合された材料にて形成され、上記ソリッドコアの表面JIS-C硬度が中心のJIS-C硬度よりも10以上大きく、慣性モーメントが82.5kg・cm2以上であることを特徴とするゴルフボールを提供する。【効果】 耐久性、各種クラブ打撃におけるフィーリングが良好で、特に、ドライバー打撃において、スピン量が低減化され、速いボール初速を得ることができ、飛距離の向上が図れるゴルフボールが得られる。
Claim (excerpt):
ソリッドコアと、該ソリッドコアを被覆する少なくとも一層の中間層と、該中間層を被覆する少なくとも一層のカバーとを備えたマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記中間層がショアD硬度30〜52の熱可塑性エラストマーを主材として形成されると共に、上記カバーが熱可塑性樹脂を主材とし、かつ粒状無機充填剤が配合された材料にて形成され、上記ソリッドコアの表面JIS-C硬度が中心のJIS-C硬度よりも10以上大きく、慣性モーメントが82.5kg・cm2以上であることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (2):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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