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J-GLOBAL ID:200903048193402443
経路選択通信機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996117837
Publication number (International publication number):1997307494
Application date: May. 13, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 海上3次元移動体通信ネットワークにおいて、通信回線上障害となる選択性フェージングの影響と通達性の検証を行い直接通信または適切な中継通信を行う経路選択通信機を得る。【解決手段】 自局の位置を知る自己位置評定装置と、この自局の位置情報を付加送信して他局の位置情報を受信分離するデータ処理部と、海面反射のフェージング情報を持って自己位置と通信先の他局位置情報から伝搬損失を求めて直接通信が可能かどうかを判断する通達特性計算部とを設け、直接通信が可能であると上記通信先と直接通信を選択する加入局を備えた。また、直接通信ができないと判定すると、複数の中継局を設定して中継局の中で通達確率が所定の値以上の中継局を選択して、この選択された中継局を経由して通信を行う加入局とした。
Claim (excerpt):
自局の位置を知る自己位置評定装置と、上記自局の位置情報を付加送信し、また他局の位置情報を受信分離するデータ処理部と、海面反射のフェージング情報を持ち、上記自己位置と通信先の他局位置情報か伝搬損失を求めて直接通信が可能かどうかを判断する通達特性計算部とを備えて、直接通信が可能であると上記通信先と直接通信を選択する加入局を持つ経路選択通信機。
IPC (3):
H04B 7/15
, H04B 7/26
, H04B 15/00
FI (4):
H04B 7/15 Z
, H04B 15/00
, H04B 7/26 C
, H04B 7/26 A
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