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J-GLOBAL ID:200903048196175600
アルコール濃度検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994016718
Publication number (International publication number):1995225204
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明はアルコール濃度検出装置に関し、初期ドリフト及び過度ドリフトの影響を受けず誤差のない高精度の検出を可能とすることを目的とする。【構成】 呼気導入通路M1には、被験者の呼気が導入される。加熱式の第1のアルコール濃度センサM2は、上記呼気導入通路に設置されている。空気導入通路M3には、上記呼気を含まない空気が導入される。加熱式の第2のアルコール濃度センサM4は、上記空気導入通路に設置されている。ポンプ手段M5は、上記呼気導入通路及び空気導入通路夫々内の呼気及び空気夫々を流通させる。補正手段M6は、上記第1,第2のアルコール濃度センサ夫々の出力値偏差を算出して第1のアルコール濃度センサ出力値の誤差を補正する。
Claim (excerpt):
被験者の呼気を導入する呼気導入通路と、上記呼気導入通路に設置された加熱式の第1のアルコール濃度センサと、上記呼気を含まない空気を導入する空気導入通路と、上記空気導入通路に設置された加熱式の第2のアルコール濃度センサと、上記呼気導入通路及び空気導入通路夫々内の呼気及び空気夫々を流通させるポンプ手段と、上記第1,第2のアルコール濃度センサ夫々の出力値偏差を算出して第1のアルコール濃度センサ出力値の誤差を補正する補正手段とを有し、測定時の呼気導入通路と空気導入通路夫々の流速を同程度に設定したことを特徴とするアルコール濃度検出装置。
IPC (2):
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