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J-GLOBAL ID:200903048217102322
最上階における柱主筋上端部の定着方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994077903
Publication number (International publication number):1995259256
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 RC柱・鉄骨梁の接合部における鉄骨梁の両側の柱主筋上端部の間に複数枚のアンカー金物を定着することにより、最上階のRC柱・鉄骨梁の接合部におけるRC柱頭部の変形耐力、信頼性を果的に向上している。【構成】 建築物の最上階におけるRC柱1の上部と鉄骨梁3との接合部4において、RC柱4の上部に配置した鉄骨梁3の上側に少なくとも2枚のアンカー金物5を相互間隔を置きかつ鉄骨梁3に対し交差状に配置して、両アンカー金物5を鉄骨梁3の両側の柱主筋2の上端部2aにそれぞれ定着して連結した。
Claim (excerpt):
建築物の最上階におけるRC柱の上部と鉄骨梁の接合部において、RC柱の上部に配置した鉄骨梁の上側に少なくとも2枚のアンカー金物を相互間隔を置きかつ鉄骨梁に対し交差状に配置して、前記の両アンカー金物を鉄骨梁の両側の柱主筋の上端部にそれぞれ定着して連結したことを特徴とする最上階における柱主筋上端部の定着方法。
IPC (3):
E04C 5/12
, E04B 1/16
, E04G 21/12 105
Patent cited by the Patent: