Pat

J-GLOBAL ID：200903048231184668

卵殻カルシウム組成物

Inventor： 勝呂 直子 ,  久能 昌朗 ,  宮下 京子 ,  青沼 芳美 ,  小倉 雅彦 ,  永井 肇子
Applicant, Patent owner： キユーピー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996030384
Publication number (International publication number)：1997220071
Application date： Feb. 19, 1996
Publication date： Aug. 26, 1997
Summary：

【要約】【課題】 卵殻特有の苦みやえぐみが低減された液状や粉末状の卵殻カルシウム組成物を提供すること。【解決手段】 100g中のカルシウム含量が0.001g以上であり、かつ、遊離アミノ酸成分としてチロシン0.15ppm以下、ヒスチジン0.05ppm以下を含有する液状のカルシウム組成物、あるいは、100g中のカルシウム含量が0.1g以上であり、かつ、遊離アミノ酸成分としてチロシン2ppm以下、ヒスチジン0.6ppm以下を含有する粉末状の卵殻カルシウム組成物を提供する。

Claim (excerpt)：

100g中のカルシウム含量が0.001g以上であり、かつ、遊離アミノ酸成分としてチロシン0.15ppm以下、ヒスチジン0.05ppm以下を含有する液状の卵殻カルシウム組成物。

IPC (2)：

A23L 1/32 ,  A23L 1/304

FI (2)：

A23L 1/32 Z ,  A23L 1/304