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J-GLOBAL ID：200903048236019584
温度調節機能を有する気液分離器
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991328025
Publication number (International publication number)：1993141614
Application date： Nov. 15, 1991
Publication date： Jun. 08, 1993
Summary：
【要約】【目的】 蒸気や圧縮空気中の復水や凝縮水を分離し、分離後の蒸気や圧縮空気を所望の温度に精度良く調節すること。【構成】 ケ-シング1で入口2と気液分離室3と出口4を形成する。気液分離室3は二重の円筒部材5,6で形成する。円筒部材5,6の間に環状空間7と旋回羽根8を配置する。内側の円筒部材6の内周部にコイル状のパイプ20を取り付ける。パイプ20内に熱媒や冷却水を流下させるための管22,24を接続する。環状空間7の下方に液溜め室11を設ける。液溜め室11内にフロ-ト弁12を自由状態で配置する。
Claim (excerpt)：
分離器ケ-シングで入口と気液分離室と出口を順次形成し、該気液分離室の下方に連通して液溜め室を設け、該液溜め室に分離した液体を系外に排出する液体排出手段を取り付け、上記気液分離室から出口に至る空間に熱交換器を配置したことを特徴とする温度調節機能を有する気液分離器。
IPC (3)：
F22G 1/16
, F22B 37/32
, F22G 3/00
