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J-GLOBAL ID:200903048237127011
ヘテロ五員環で拡張されたビピリジニウム塩及びその製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991263093
Publication number (International publication number):1993070455
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明の化合物は、下記の化1(ただし、式中XはS,O,SeまたはN-Meであり、Rは炭素数1〜18のアルキル基、アルキルチオメチル基、アルコキシメチル基、シアノメチル基、ベンジル基、アルコキシカルボニル基、ホルミル基またはシアノ基である。)で示される。【化1】かかる化合物は、下記の化2で示されるビピリジン類を合成し、そのN原子上に置換基を導入することにより製造される。【化2】【効果】 平面構造をとり易く、ラジカルカチオンは可視部に極めて強い吸収極大を示し、しかもビオロゲンには見られない近赤外域にも吸収を示す。
Claim (excerpt):
下記の化1(ただし、式中XはS,O,SeまたはN-CH3 であり、Rは炭素数1〜18のアルキル基、アルキルチオメチル基、アルコキシメチル基、シアノメチル基、ベンジル基、アルコキシカルボニル基、ホルミル基またはシアノ基である。)で示されるヘテロ五員環で拡張されたビピリジニウム塩。【化1】
IPC (5):
C07D409/14 213
, C07D401/14 207
, C07D405/14 213
, C07D421/14
, C09K 9/02
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