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J-GLOBAL ID:200903048237135260

光硬化可能な組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994523086
Publication number (International publication number):1996509820
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】新規な光硬化可能接着性コーティング組成物及び前記組成物を調製する方法について説明する。支持体に対して、複数のオニオム基を有する第一化合物と、複数の求核基を有する第二化合物とを塗布することができる。得られたコーティングは、化学線に暴露すると容易に硬化する。これらの組成物は、フォトレジスト及び複合膜の調製、及び接着剤を受容するために又は油状汚れを剥離させるために表面を改質するときに用いることができる。
Claim (excerpt):
(a)支持体に対して、(i)結合基を介して発色団基に結合した平均1を超える光不安定オニオム基を有する第一化合物と、前記オニオムは光反応性である不飽和置換基を実質的に有していないが相溶性アニオンを有している、(ii)少なくとも1つの光反応性求核基を有し、支持体上で(i)と(ii)との均質混合物のコーティングを形成するように第二化合物とを適用する工程、及び(b)第一化合物の複数の光不安定オニオム基を第二化合物の複数の光反応性求核基と反応させるのに有効な電磁線に対して、第一化合物と第二化合物とのコーティングを暴露して、反応したオニオム基上にあるカチオン電荷を消失させる工程を含む光硬化コーティングを生成させる方法。
IPC (7):
G03F 7/038 505 ,  C08F 2/50 MDN ,  C09D125/14 PFB ,  C09D133/14 PFX ,  C09D135/02 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/039 501
FI (7):
G03F 7/038 505 ,  C08F 2/50 MDN ,  C09D125/14 PFB ,  C09D133/14 PFX ,  C09D135/02 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/039 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特許第4704324号
  • 特許第4161407号
  • 特開昭64-004230

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