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J-GLOBAL ID:200903048253595033
両面面光源素子及びこれを用いた両面標示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997158398
Publication number (International publication number):1999007261
Application date: Jun. 16, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高い輝度を有するとともに、光出射面内での輝度分布の均一性に優れた両面面光源素子を提供する。【解決手段】 第1面側(A方向)へ光を出射させる第1素子12Aと、第面側(B方向)へ光を出射させる第2素子12Bとを備えている。第1素子12Aは、光源2と、光源2に対向する側端面を光入射面22とし、この光入射面22と直交する面を光出射面24とする導光体4Aと、導光体4Aの光出射面側に配された光変角シート6Aと、導光体4Aの光出射面と反対側に付された反射フィルム8Aとからなり、導光体4Aの光出射面24が平均傾斜角0.5〜25 ゚で光入射面22と平行な方向の多数のレンズ列から構成されている。第2素子12Bは、第1素子12Aと共通の光源2と、導光体4Bと、光変角シート6Bと、反射フィルム8Bとからなり、第1素子12Aと同等な構成を有する。
Claim (excerpt):
第1面側へ光を出射させる第1素子と、前記第1面側と反対側の第2面側へ光を出射させる第2素子とを備えており、前記第1素子及び第2素子はそれぞれ、光源と、該光源に対向する少なくとも1つの側端面を光入射面とし、この光入射面と略直交する1つの面を光出射面とする導光体と、該導光体の光出射面側に配設された光変角シートとからなり、前記導光体の光出射面およびその裏面の少なくとも一方の面が平均傾斜角0.5〜25 ゚の微細構造を有しており、前記第1素子と前記第2素子とを導光体の裏面側どうしが対向するように配置してなることを特徴とする両面面光源素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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面状発光体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-266415
Applicant:オーツタイヤ株式会社
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