Pat
J-GLOBAL ID:200903048254153646

定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992106679
Publication number (International publication number):1993303301
Application date: Apr. 24, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 軽量で応答性と定着性能とが共に良好な定着装置を得る。【構成】 負の抵抗温度特性を有するセラミックの粒子を結着材に分散した円管形の発熱体24を形成し、回転自在な支持シャフト20上に複数の円盤状の支持部材21〜23を所定間隔で設け、これらの支持部材21〜23上に発熱体24を装着して発熱ローラ14を形成し、中空構造であるために湾曲しやすい発熱体24を複数の支持部材21〜23で支持することで熱容量や重量を増加させることなく発熱ローラ14の剛性を向上させる。
Claim (excerpt):
各々回転自在に軸支された発熱ローラと加圧ローラとを対向配置し、これらの発熱ローラと加圧ローラとの少なくとも一方を他方に付勢する加圧機構を設けた定着装置において、負の抵抗温度特性を有するセラミックの粒子を結着材に分散した円管形の発熱体を形成し、高剛性に形成されて回転自在に軸支された支持シャフト上に複数の円盤状の支持部材を所定間隔で設け、これらの支持部材上に前記発熱体を装着して前記発熱ローラを形成したことを特徴とする定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 3/00 310

Return to Previous Page