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J-GLOBAL ID:200903048259679786

運転監視システム及びセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003376366
Publication number (International publication number):2005141439
Application date: Nov. 06, 2003
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
【課題】 運転監視システムにおいて、センサとデータ取得装置の間の配線を不要とするとともに、センサ部の電池を不要にする。【解決手段】 運転監視システムは、対象機器に取り付けるセンサ1と、このセンサとの間で信号を授受する診断装置21と、この診断装置に接続された上位計算機40とを備える。センサは対象機器から放出されるエネルギを利用して発電する自己発電モジュール2と、発電した電力を蓄電する蓄電モジュール3と、対象機器の物理量を計測する計測手段4と、計測手段が計測した物理量の信号を蓄電モジュールに蓄電された電力を用いて演算する演算モジュール5と、演算結果を保持するメモリ6と、演算モジュールが演算した結果を無線発信する通信モジュール7とを有する。診断装置は、センサから送信されたデータを受信する通信モジュール28と、受信データを保持するメモリ24と、受信したデータを基準値と比較する演算モジュール22とを有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
測定対象機器に取り付けられ物理量を測定するセンサと、このセンサとの間で信号を授受する診断装置と、診断装置に接続され診断装置が判断した結果を表示する表示手段を有する上位計算機とを備え、前記センサは取り付けられた測定対象機器から放出されるエネルギにより発電し、この発電した電力を用いて測定対象機器の物理量を測定するとともに診断装置との間で信号を授受することを特徴とする運転監視システム。
IPC (2):
G08C19/00 ,  G08C17/02
FI (2):
G08C19/00 G ,  G08C17/00 B
F-Term (25):
2F073AA11 ,  2F073AA35 ,  2F073AB01 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DD04 ,  2F073DD06 ,  2F073DD07 ,  2F073DE06 ,  2F073DE07 ,  2F073DE16 ,  2F073EE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG02 ,  2F073GG04 ,  2F073GG05 ,  2F073GG07 ,  2F073GG09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)
  • 回転機器の計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-232598   Applicant:三菱重工業株式会社
  • タイヤ内部状態測定器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-077533   Applicant:横浜ゴム株式会社, セイコーエプソン株式会社
  • 無線式変位計測システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-189935   Applicant:株式会社東芝

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