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J-GLOBAL ID:200903048260573118

燃料電池発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993008670
Publication number (International publication number):1994223856
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】燃料ガス中に含有する不純物ガスにより電極触媒の受ける被毒の度合いを軽減することの可能な燃料電池発電装置を提供する。【構成】酸化剤電極1bと燃料電極1aを持つりん酸型燃料電池単位セルを積層した集積体である燃料電池本体1と、燃料電極1aに改質ガス3を供給する改質ガス供給装置2と、改質ガス3に含有される一酸化炭素(CO)濃度を検出して出力信号5aを出力する不純物ガス濃度検出手段5と、燃料電池本体1の温度を検出して出力信号6aを出力する熱電対6と、燃料電池本体1の負荷量に対応する改質ガスと反応用空気の供給量に関する信号7aを出力する反応ガス供給量制御装置7と、出力信号5a,6aを入力し、許容改質ガス中CO濃度値を求め改質ガス3中のCO濃度が前記許容値と異なっている場合に、その差異に応じて改質ガス供給量を増減させる出力信号8aを制御装置7に出力する燃料ガス供給量制御装置8とで構成され。
Claim (excerpt):
燃料電極および酸化剤電極にそれぞれ燃料ガスおよび酸化剤ガスの供給を受けて直流電力を発電する燃料電池本体を備えた燃料電池発電装置において、燃料ガス中に含まれる燃料電極の活性を低下させる不純物ガスの濃度を検出して前記不純物ガスの濃度に対応した出力信号を出力する不純物ガス濃度検出手段と、燃料電極への燃料ガスの供給量を調整する燃料ガス供給量調整手段と、不純物ガス濃度検出手段の出力信号を入力して不純物ガス濃度に応じて燃料ガスの供給量を増減させる信号を燃料ガス供給量調整手段に出力する燃料ガス供給量制御手段を備えたことを特徴とする燃料電池発電装置。
IPC (2):
H01M 8/06 ,  H01M 8/04

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